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半年近く通行止めになっていた割橋の工事が3月に完了。割橋を通れるようになりました。割橋は、入口・出口ともに斜面の下側にあるため、雨水と泥が橋に乗ってしまいます。「割橋を長く使いたい」という思いから、本日のドングリアウルスは「割橋周辺の水切り」をすることに。

■丸太を埋めて水切りに

まずは水切りに使う「檜の丸太」を調達。沢の川下に落ちていた丸太を見つけたので、全員でロープで引っ張り上げます。「雨水が割橋の川下に流れ込む」よう、斜めに丸太を配置。丸太の半分くらいが地面に埋まるように地面を溝を掘って、丸太を埋め込みます。丸太の周辺に、真砂土を入れて足で踏み固めます。（もちろん、真砂土も近くで調達！！）
次は、割橋の向こう側でも同じ作業を。。。おっと、その前に休憩しましょう。

ドングリランドは「公渕公園西植田地区」と呼ばれていた頃を含め、約30年。アチコチの橋が老朽化して通行止めになっています。今回、割橋が再び通れるようになりました。割橋の脇に掛けた「仮設橋を再利用できないか」アウルスメンバーの皆様と相談しつつ、本日のドングリアウルスは終了しました。森林公園の補修、里山イベント前の材の調達や下準備など、アウルスメンバーの皆様には、いつも助けてもらっています。ドングリアウルスは毎週木曜の午前中に活動しています。体を動かすボランティア活動に興味のある方は、どんぐりネットワークまでご連絡ください！！
以上