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どんぐりネットワークの設立20周年を記念した記念イベントが2月16日に開催されました。当日の模様をご紹介します。
当会の会報に4コマ漫画を連載して頂いている大滝玲子さんにイベントへの参加をお願いしたところ、来て頂けることに！
前日は高松空港周辺、そしてドングリランドの周辺も濃霧に包まれていたので、飛行機が到着できるか分からない状態でしたが無事に到着されました。そしてなんと寄せ書きにその場でどんぐり君のイラストを入れて頂きました！

当日は理事や顧問の皆さま、設立当初のメンバー、現在の会員など合わせて30名程の参加者にお集まりいただきました。
当会の小林会長や来賓、当会顧問の挨拶の後、第一部として土手副会長や香川理事から20年の活動が紹介され、どんぐりボランティアネットワークからどんぐりネットワークに至るまでの経緯と当時の活動写真が映し出されました。

第二部は大滝さんの4コマ漫画を集めた「下もむいてあるこう！」の出版報告として、まずはどんぐり銀行創設者の松下氏より、大滝さんと当会との四半世紀にわたる繋がりのきっかけと経緯についてお話を賜りました。その後はゲストである大滝さんがどんぐりの魅力を語って頂いた後、参加者の皆さまにどんぐり君のイラストを書いて貰うワークショップも行いました。さらに出版を担当した土手副会長より、出版に至った経緯やクラウドファンディングを活用した本の寄贈事業についての報告がありました。

お昼はしっぽくうどんでほっと一息。雨も降り出して肌寒い中での一杯に皆さんの顔もほころんでいました。
昼ごはんの後は大滝さんの本やイラストが入ったオリジナルグッズが当たるビンゴゲームを開催しました。真剣な表情でカードを見つめる方が多かったのですが、なかなかビンゴが出ず、小学生のお子さんが一番乗りでビンゴをゲットしました。その後はビンゴの参加者が少しずつ出ていく展開となりました。ちなみにこの記事を書いている人は一番最後のビンゴに・・・。
こうしてビンゴゲームで盛り上がったところで、閉会となりました。
足をお運び頂いた大滝さん、お話しを頂いた皆さま、そして雨模様にもかかわらずご参加頂いた参加者の皆さま、本当にありがとうございました。